懐古主義


先日、たまりにたまっているDVDの山を整理していたら、以前にお友達がくれた秘密のお宝を見つけまして、その中の幻の神山君のSAMを見てしまいまして。そこだけHDDに落としてリピートリピートリピート・・・ってしてるうちに今度は本物のSAMが見たくなってチビ亮DVDを漁っていました。見っけたんですけど、その中には亮ちゃんより背が高く、初めての全国ネットのはずなのにセンターで立派に踊っているかわいらしい文ちゃんが・・・!文ちゃんかわいいー!でもセンターの亮ちゃんもかわいい〜♡この、タモさんに対してもヒガシさまに対してもなんだかスカした感じで生意気感の漂う錦戸さんだからいいんだなぁ・・・(もちろん、神山君の品のいいSAMも最高です)。でもABCでMステに出たときは、すばるの横に立ってちらちらとすばるの方を見上げるちっちゃい亮ちゃん・・・。こっちではなぜか今と変わらずすばるに対する畏敬の念がちらり。この頃の亮ちゃんの中ではすばる>ヒガシ様・タモさんなのね(笑)。んで、懐かしくなって急に昔からお邪魔してるブログ様の過去ログめぐりの旅に出ました。


長い前置きでしたが、ここからが本題。


そんで、いろいろ懐かしいことを思い出しました。4年前、やまとまが引き裂かれて、エイトが崖っぷちに立たされて。斗真のことに関しては、以前とは違う思いで読んでいる私がいました。今のこの状況、最近の斗真の自分の意志でちゃんと地に足をつけて人生を歩んでいるのがわかるからでしょうか。気持ちって変わるなぁ。それもこれも、今の斗真が幸せそうな姿を見せてくれるからだな。そしてエイトが死に物狂いで頑張って行く過程。松竹座と、お客さんに愛されて。ナイフみたいに尖っていたすばるがメンバーに囲まれて幸せそうに笑ってて、内がぽけぽけしてて、横山さんが、何よりもエイトのことを大事に思っていて幸せそうにしてて守ろうとしてる。そんな縮図を思い出しました。DREAM BOYに出て、やぐらダンス(@関テレさん)があって、サマスペにもクリパにも内亮を出してもらって、そうこうしていると関西限定でCD出すことになって。関西限定なのに全国チャートで5位に入って。全国発売では1位になって。今と違ってファンの数だって少なかったのに、一人何枚も買って本当に必死でがんばってくれたから・・・。記念日や千秋楽には毎回粋な計らいをしてくださる松竹さんにも愛されてたなぁ。1番の歌詞しか公表されてなかったドリブラの2番の歌詞を初めて聞いた時のレコメンもまだ覚えてる。なんて素敵な歌詞。内が入院してしまった時の全員でのお見舞い話や内以外の7人で出たレコメンのことも思い出した。すばるが内の事を「エイトのハニートーストや!」って言って、内は元気だよってみんなで楽しく報告して。毎日お見舞いに行ったヤスと亮ちゃん。内にドッキリ仕掛けようとして失敗して、みんなが来てびっくりして嬉しくて内が泣いちゃって、病室で8人で写真を撮ってもらって。ヨコが「みんな今までで一番いい顔してた!」って言ってたっけなぁ。あの時のレコメン、もう一回聞きたい。内が戻って来て、さぁ初めての城ホール!って時にあの事件があって。あまりの殺人スケジュールと精神的ダメージでやせ細って今にも倒れそうな亮ちゃんのことを毎日毎日心配してたなぁ・・・。でもそんな時も亮ちゃんがエイトのメンバーを頼りにして信頼してるのがすごく伝わってきたから、安心できる場所があるなら大丈夫だな、って思ったっけ。たっちょんも亮ちゃんも、レンジャーで出来うる限りの方法で私たちに伝えようとしてくれたよね。それから先も、あの子の帰ってくる場所を守るためにも一生懸命がんばって、みるみるまにこんなに大きくなっちゃって。なんか、いろいろ変わってしまったと思っていたけど、そんなことないなぁ。私は今でも世界で一番の関ジャニ∞ファンであるヨコが幸せにしててくれたらそれが幸せ。幸せの閾値って、満たされると勝手に上がっていっちゃうもの。いつのまにか贅沢病になっちゃってたのかな〜。後ろばっかり見てはいけない、成長してもらわなきゃ困る、なんて思ってたけど実はなんかそんなんどうでも良くて、結局のところ私は関ジャニ∞が大好きなので、あの子達が笑っていればそれでいいのです。たまに幸せをおすそ分けしてくれればそれで。


あぁ、長くなった割に何が言いたいのかさっぱりわからない。
でも、久しぶりに涙が出るような懐かしい気持ちになったの。


もっと早くブログ始めて、あの時のこと記録しておけばよかったなぁ。
人間って忘れるよね。いろいろ。