ミシマダブル


2月9日にサド侯爵夫人、2月23日にわが友ヒットラーを見てきました。


言葉の洪水の中に、テーマがちりばめられていて…。
うむ。
なかなか凄かったです。


三島戯曲は私には難しくて…まずはなんの予習もせずに出向いたことを軽く後悔…
サド侯爵の時、幕間に慌ててパンフレットを買って読んで、なんとなく全体像をつかめて初めてなんとなく展開についていけた…


テーマは壮大で、深くて、私なんかのチープな言葉で感想なんぞ述べられないですが…


あほな感想だけを記録しておくとすると…
斗真のドレス姿が超絶かわいかったっす…WSで見た時は「ぎょ!」っとしたけど…
本物はめちゃめちゃ可憐だった…!
ああいうロココ調…?のドレスって、デコルテで着こなすんですね←
しぐさからなにから、ほんとに可憐でかわいらしくて…
斗真!すごい!!


ヒットラーの方は…まさかのBL色あり(笑)
いやいや。そういう目で見てはいけないのはわかっているのだけれども!
もっと高尚な精神の結びつきを描いているのです…わかってるけど!!!


そんなこんなで、お疲れ様でした!
次は光源氏かな??
そろそろ(普通の*1 )ドラマで見たいぞー!!

*1:いや…サダメくんがまともじゃなかったからさ…