長野7月11日2部メモ?まとめ?


日曜日も素晴らしかったみたいで。
見れなかったけど、幸せそうな光景が目に浮かぶようで、みなさんの感想を読んで、にっきを読んで、何度も一人で涙ぐむ1日でした。


電車の中で一人で半泣きって怪しいから!!


土曜日の夜はりんごちんにさんざん長電話につきあってもらっちゃった。




この1年。


ずっとずっともやもやしていて。


なんか違和感を感じていて。


ヨコのことが心配でたまらなくて、=エイトのことが心配で。
あの子たちはそれぞれいったいどこを向いていて、どう進んでいくのか。


ここ数カ月は本当に不安で不安で仕方がなくて。


このままエイトはばらばらになってしまうのかな…?
もう、二度とあんな風に向き合って支えあって同じ方向に向かって走ってくれることはないのかな?


昔に比べてムラがなくなって、コンスタントにコンサートをこなせるようになったことは成長なのかもしれない。でも私が好きなエイトはそんなエイトじゃない。ヨコのことは心配。でも、このままのあの子たちを一体いつまで応援することができる??



そんな気持ちがずっと消えなくて、コンサートであの子たちの姿を見ても何かが違う、何かが…って。
あまりにももやもやが大きくなりすぎて、もうこの気持ちは消えることはないのかなぁ…って悲しくて悲しくて。自分のこともともかく、あの子たち自身もこれでいいのかなぁ?こんな状態を目指してきたのかなぁ…?って。


だから本当に嬉しくて、本当にほっとした。


私が勝手にそう感じてただけかもしれないけど、ここ1年くらい、ヨコはメンバーそれぞれの成長が眩しくもあり、さびしくもあったんじゃないかなぁ…って。メンバーそれぞれの世界を邪魔しないように、自分は家族や大阪の友達と過ごす時間が増えていって。そうこうしてる間に、グループとしてどこ向いてるのかわからない状態はどんどん深刻になっていってしまって。ずっときっとお口にチャックしてきたヨコが、その本心を冗談交じりにでも口に出すようになってきたここ最近。やっぱり口に出して言わなきゃダメなんだって、結構思いきって言ったんじゃないかなぁ…というそのヨコの発言を意外そうに聞くメンバーに、あぁ…なにも感じてなかったのか…とがっかりすると同時に、これで向き合うことがなければ、もうエイトが昔のように心を一つに前を向けることなないのかもしれない。と感じてしまって、ここ数カ月の私の不安は何倍にも膨れ上がって今にも破裂しそうだったのです。


その発言を受けてかわからないけれど、すばるがヨコを食事に連れ出してくれたり、大倉がきっといろんなことを感じて、それを年下組にいろいろ伝えてくれたり。そしてそれが形になったこと。


本当に本当に涙が出るくらいほっとしました。


福井でもちゃんと全力出して振り切ってたと思うけど、そのさらに上を見せてくれたすばる。1人よりも7人。仲間がいるからこそ行ける世界があるんだなぁ…ってまざまざと見せつけてくれた。すばるもきっとそう感じたよね?その気持ちを忘れ…るよね(苦笑)まぁ、それがすばるだからしょうがない。
本当に本当にごきげんさんで、いっちばん嬉しそうにニコニコヘラヘラしてた亮ちゃん。いつものぴょんこぴょんこ歩きも一段と弾んで、身体全体から嬉しいオーラが大爆発してました。きっと亮ちゃんも感じてたよね。敏感な子だもの。ヨコと同じくらいきっと喜んでる。そんな素直な亮ちゃんが大好きです。MCではずっとしゃべろうしゃべろうと口にマイク当ててたよね。でも、みんながやる気満々すぎて、全然入って行けないの(笑)みんなの声にかき消されちゃってたけど、「あ…」「あ…」って何回もしゃべろうとしてたのがかわいくてかわいくて…亮ちゃんが幸せそうだと私もこんなにも幸せなんだなぁ…って改めて。
大倉にはいろんな意味でほんとうに「ありがとう」って言いたいです。冷静に周りが見えてて、自分を高めつつもちゃんと周りの気持ちも感じることができる。あなたのおかげで、エイトが救われたとさえ思ってます。ブリュレが終わって花道を歩いてきた大倉は、マラソンが終わった直後のように汗びっしょりで全身で息をしていて、そこからMy Last Trainでは暗闇の中で曲に合わせてドラムを叩いていました。なんか本当に感動したよ。かっこよかった。
ヤスは、見たことないくらいの発言のキレでした。要所要所であんなにきちんと的確に喋れている彼を初めてみたってくらい。テンションもすごかったなぁ…。
マルちゃんはいつだってずっと安定してテンション高くて、他が調子が悪い時こそ誰よりも頑張ってくれてたのは前からわかってたけど、なんか…今回ほんと凄かった。さらに上があるんですね。もしかしたらもっと上が日曜日にあったのかなぁ?って、連載読んで思いました。嬉しくなりました。ほんとにすごかった。
ヒナちゃん。いつもどおりに安定してました。その安定感が何にも代えがたいヨコからの信頼につながってるんだよね。いつもありがとう。



そしてヨコ。
本当に良かったね。
いつもよりテンションが高かったのはもちろんなんだけど、なんか最初から最後までとにかく幸せそうでね…本当に楽しそうなメンバーを見つめる目はもちろんのこと、客席に向ける顔も、いつも以上に穏やかで優しくて。ヨコが目の前に来ても、基本「きゃー!」とか声かけたりとか出来ないこの私が、「ヨコよかったね!ありがとう!!」って、聞こえてなかったと思うけど声に出して言っちゃったくらいに、嬉しくて、幸せでした。このところちっとも心に響いてこなかった最後の挨拶も、本当に本当に涙が出るほど心にしみて、やっとヨコの本当の言葉と気持ちを受け取れた気がして、幸せでした。「メンバーみんな関ジャニ∞のことが大好きで、みなさんのことも大好きです」って。その言葉がやっと私の胸にも届きました。掴んだメンバーの手をもう二度と離さないでね?



あの子たちがもう一度ちゃんと思いあって、向き合ってくれたことが何より嬉しいです。
どうかこのまま、どこまでもいつまでも大好きでいさせてください。


長野はとても小さい会場で、こんなに幸せそうなエイトを見届けることが出来たのはごく1部の人たちだけだと思います。
このしょもない文章力がうらめしいですが、あの子たちの幸せが少しでも読んでくれた人に伝わりますように。