ほんじゃに バーベキュー後編

ほんじゃにってゆる〜いけど、やっぱり好きなのよね〜。


網目模様の練習をしながら、上手くいかなくてスタッフさんに謝る亮ちゃんとやっさん。


練習に焼いたパンを、もったいないからと食べてるみんな。(含むなつみ)


焼いたパンを普通にすばるのお皿に乗せるヒナ。


おなかいっぱい!っていいながらも、「もったいないからな!」ってもぐもぐするすばりゅ。


なんでほんじゃに終わっちゃうのかなー。


本人達は何にも変わってないのに、周りがどんどん変わっていっているのかな。
もう、ゆるくて楽しいほんじゃにじゃ周りが許してくれないのかもしれない。内輪で楽しいスカJじゃ許されないのかもしれない。期待されてる証拠なんだろうな。エイトはそこまで大きくなったんだなー。嬉しいことなのに、この複雑な気持ちはなんなんだろ・・・・。


もう自由ではいられないのかな。今までは、期待されてない分、信じるもの守るものが自分達だけだった分、どこまでも自由に、がむしゃらにやってきたのが、色んな人たちの期待や、色んな大人の事情を背負わなければいけなくなってしまった。今まで、なんでエイトはちっとも力入れてもらえないんだろう、なんでカツンやにうすばっかりって思ってたけど・・・・ある意味幸せだったのかもしれない。でも、立ち止まることは許されなかったもん。こうなるべくしてなったんだよね。あの子がいなくなって、がむしゃらに頑張らなければあの子の帰ってくる場所を守れなかったんだもん。それくらい、あの頃のエイトの立場っていったらふあふあしてたしなー。頑張ったせいであの子が帰って来れないなんて絶対ない。でも、じんの件で何が正しかったのかわからなくなった。頑張った子達に報いてやってください。お願い。内帰ってきて・・・。