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もう・・・なんか・・・きついっす。


ここんとこ、皆さんにお届けするために昔の少クラ引っ張り出して編集したり、素顔3観たり、亮ちゃんのコンサートで昔のVTR観たり、ヤマピーの成人に際して老舗のHPさんでやられていた回顧録を読んだりして思いっきり過去モードに突入していた身にはダメージが大きかったです。


スタジオ時代の少クラが、ものすごく楽しかったことが蘇ってきて。
そう、こんな空気だった・・・。
みんなに囲まれて、お花のようにニコニコと笑うヤマピー。
ボコボコにいじられて、口をとんがらせるハセ。
一致団結して、ハセを落とし込むヨコ、斗真、風間さん。
ヨコとヤマピーは今第一線で活躍していて、あの頃の仲間は、今は皆違う場所で頑張ってる。


LOVE××××を歌うヤマピー。
懐かしい。
かっこいい。
でも、身体が大きくなったからか、昔の軽くて流れるような綺麗なダンスはもうそこににはなかった。
少年だったヤマピーもいない。


「トーマス」って言葉が出た時、客席から歓声が上がった。
ヤマピーは「俺がわかんないわけねーだろ!」って言った。


わかってるんだ。
あの頃の仲間が最強だったこと。
ファンは、2人が一緒にいてくれることを望んでたこと。
あの時は本人たちもそれを望んでいたんだろうと思う。


それが崩れた時の裏の事情も、本人たちの気持ちも何もかも、私たちには推し量ることしか出来なくて。
何年も一緒にやってきた仲間と、これから先別の道を歩まなければならないとはっきりした時、きっとヤマピーの中では気持ちに折り合いをつけたんだろうな。


斗真たちと一緒にやるものだと思っていた。
誰もがそれを望んでいた。
でも、それは叶わなかった。
だからっていつまでも後ろを向いているわけにはいかない。
だって、生きていかなくちゃいけない。
ファンは、一緒に泣くことは出来ても、彼らの人生を背負うことは出来ないんだもの。


綺麗で可愛くて、皆に囲まれて生意気でわがままなヤマピーはもうどこにもいないんだな・・・。


もう、私もいつまでも後ろばっかり向いてちゃダメなのかな・・・?


でもね、過去の映像を見てると、この斗真の何がいけなかったの?と思ってしまうんです。
それくらい、アイドルとしてステージに立つ斗真は輝いてて、2人のシンメは、ものすごい華を持ってた。あのまま、2人が引き離されることはなかったら、今日のヤマピーのLOVE××××は、どんなLOVE××××だったんだろう・・・。


やっぱり、やまとまが、昔の仲間が最高だった。
でももう、あの頃の皆はいない。
それを思いっきり突き付けられて、凄く悔しくって。
かなりのダメージを受けてしまいました。
きついわー。


ヤマピーは「俺がわかんないわけねーだろ!」って優しく笑って言ってくれた。
斗真はヤマピーの肩を抱いて、寄り添った。


「わかってるよ。みんなが望んでくれてたことは。」
2人にそう言われてるような気がした。


同時に、現実を受け止めて、前に向かって歩いている姿も見せ付けられて・・・。


もう、何を言いたいんだか、何にダメージを受けたんだか、よくわかんないですね・・・。
文章力がなくって、嫌んなっちゃいます。


やっぱり、最高!って思ってる矢先に、そんなのもうどこにも存在しねーんだよ!って見せ付けられて、ショックだったんです。



昔を懐かしまないで済むくらい、今が素敵だったらもうあきらめられるのに。
あの頃の仲間以上のものを早く作り上げてよ!
いつまでも超えてくれないから、いつまでも諦められないじゃんー!!
ヤマピーのばかー!!




もう、帰ってこない過去に、思いをはせるのにちょっと疲れちゃったなー。
でも、負けない。


ビジュアル最高なヤマピーが、「俺にわかんないわけねーだろ!」って言ってくれて、本当に本当に嬉しかったよ。ありがとう。






あと、小山の話の振り方がおもしろかった。
わかってるのね。
斗真ファンを敵に回しがちだっての。
変に気を使ってくれてありがとう。
どうせなら、いつもそれくらい気が回るといいね。
敬語の使い方とか、仕切り方とか。
そしたら、もう少しはマシな気持ちで見てられるかも。
すまんね。根性のひね曲がったおばちゃんで。




それにしても、ヤマピーのビジュアル、最高ー!
これくらいの茶髪がいいよー!!
長さは、これくらいが限度!!
もちょっと切って〜!!
なんで自分に一番似合う髪形のままでいてくれないのかしら・・・。
山下さんといい、すばるといい・・・。